AWS SAP認定試験に合格

クラウド

AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(SAP)の認定試験を受け合格することができました。ぎりぎり合格なので何ともですが、1回目の試験で無事合格できて良かったです。

あまり参考になりませんが、私の受験記について書いてみます。

受験時のスペック

  • 仕事はシステムエンジニアをしています、業界歴は10年以上、現在は主にWebサービスの開発をしています。
  • IPAの高度情報処理試験はDB・NW・SCの3種類を取得済みで、広く浅くITの知識はあります(と思ってます)。
  • AWSについては、業務でここ1年弱くらい本格的に触っているレベルです。使っているAWSのサービスは、スタンダードなWebサービスで使用されるもので、EC2やALB、RDS、S3といった代表的なサービスになります。その他のサービスについては、本格的に使用した経験はないですが、AWSの各サービスがどのオープンソースソフトウェア(OSS)に対応するのか、といったイメージは大体つくという感じです。

試験対策

以下の2つを使用しました。

1. AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル

AD

AWSの各サービスについての詳細な説明が書いてあるような教科書的な本ではなく、どちらかというと問題演習が中心です。1回分の模擬テストもついてます。解説が丁寧でわかりやすいので、解説を読むだけで勉強になります。正解でない選択肢については、その理由が説明されており、選択肢を絞り込む思考が身につくと思います。解説を読んで理解が不足しているなと思うサービスがあれば、実際のAWSを触ったりBlackBeltを読むことで補完できます。

私は、本書の問題は8〜9割正解できる状態で試験に臨みました。

2. AWS 認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナル模擬試験問題集(全5回分375問)

AWS 認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナル模擬試験問題集(全5回分375問)

Udemyの講座で、模擬試験5回分です。

問題数が豊富でボリュームがあり、解説も豊富です。ただ、私にとっては問題文および解説文ともに日本語が少し難しく感じました。理解できたかというと怪しいです。1.の参考書を読んだ後に本模擬試験を受けたところ、4〜5割くらいしか正解できませんでした。

試験に向けては、本講座を一周したのと、前日に再度問題の解説をざっと読み返したくらいです。その際、特にどのような点が問われそうか、というポイントだけ抑えるように意識して読み返しました。メインは、1の参考書を使用しました。

学習時間

1の参考書を理解できるようになるまでです。実務経験の有無など個人差があり、学習時間はあまり参考にならないとは思いますが、私の学習の雰囲気を書いてみます。

私の場合は、土日に2時間くらい、仕事で早く帰った日は夜1〜2時間程度のペースで学習を進めました。学習は、1.の参考書を初めから順番に読み進め、イメージしにくかったり理解が難しいところはAWSのサービスの画面を操作してみたり、マニュアルやBlackbeltなどを眺めてみたり、という感じで進めていきました。期間は大体2〜3ヶ月くらいだったと思います。ただ、実際には試験直前くらいまで仕事がたてこんでしまい、平日はあまり学習ができず、本格的に集中して取り組んだのは試験2週間前くらいでしょうか。

期限がないとダラダラと学習を長引かせてしまうと思ったので、ある程度腹をくくって学習半ばで試験日を先に決めてしまうことにしました。結果的に良い意味で追い込むことが出来たと思います。

試験場所

試験方式はオンラインとテストセンター試験が選択できます。私は、いつも試験センターで試験を受けているので、今回も会場受験を選択しました。試験センター方式では、困ったときには会場の試験監督員の方に直接相談できるという安心感があるので、私は会場試験が好みです(相談したことはないですが)。今回も焦らず受験できました。

試験当日の準備

私は朝が弱く会場に余裕を持って入りたかったため、午後の試験を選択しました。

試験では、本人確認書類が2種類必要なので忘れずに。私の場合は、運転免許証とクレジットカードの2点を提示しました。試験は3時間の長丁場なので忍耐力がいります。トイレは事前にしっかり済ませること。また試験中にトイレに行きたくならないよう、コーヒー等は控えめにした方が良いかもしれません。

試験

印象としては難しいと感じました。明らかに誤りである選択肢は除いて、残りの選択肢を絞り込めないものが多々ありました。確証が持てない問題は見直しチェックを入れて飛ばしていきましたが、おそらく2、30問ほどあった気がします。。序盤から結構続いたのでしんどかったです。実際、試験中に何度か諦めそうになりました。

解答は、1問約2分のペースで進めました。最後まで解いた段階で30分の時間が余っていました。これは予定通りでした。しかし見直しチェックをつけた問題が多く、30分では数問だけしか見直すことが出来ませんでした。

正直ダメかなとも思いましたが、結果的には合格することが出来ました。最後まで諦めなかったことと、時間配分をきっちりできたのが大きかったと思います。

さいごに

SAPでは、想定されるビジネスシナリオの要求を正しく理解し、AWSのサービスをどのように組み合わせれば良いのか、を導く必要があります。出題されるビジネスシナリオはバラエティに富んでます。どの試験にも言えるかとは思いますが、学習においては漠然と問題の解を覚えるのでなく、AWSの各サービスの特徴と仕組みを理解し、どのようなケースでそのサービスが有効なのか、そしてWell-Architectedの原則に沿っているか、といった点を抑えていくことが重要だと思いました。本質を抑えることで、問題文がアレンジされたとしても正解を導くことができるようになると思いました。

byebyehaikikyou

日記やIT系関連のネタ、WordPressに関することなど様々な事柄を書き付けた雑記です。ITエンジニア経験があるのでプログラミングに関することなどが多いです。

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください