AWS認定プログラムを受けられる会場が大幅に増えて、ようやく私の家の近くでも受験可能になったので受験してきました。受験して難しいなと感じましたが、何とか無事に合格できていたようでホッとしました。何せ受験料もそれなりなので。。
テストセンター
PSIテストセンター、Pearson VUEがあリますが、私の家の近くで利用可能なのはPearson VUEなので、そちらのテストセンターで受験してきました。いつも利用している試験会場なので、特に段取りや勝手に困ることはなかったです。
試験では、本人確認書類が2種類必要なので忘れずに。私の場合は、運転免許証とクレジットカードの2点を提示。
試験
試験の概要は以下の通りです(詳細は公式サイトを参照ください)。
- 試験名:AWS認定ソリューションアーキテクトーアソシエイト
- 時間:130分
- 受験料:15,000円(税別)
- 受験条件:特になし
半袖で会場に行ったのですが、エアコンが結構効いていてやや寒かったです。元々胃腸が弱い私にとっては誤算でした。試験時間が130分と長いので、トイレ対策はしっかり行なっておくのが良いと思います。
受験してみて、当然かもしれませんがAWSの各種サービスの特徴はしっかり抑えておく必要があると思います。ソリューションアーキテクトという名前の通り、状況に応じて適切にシステムをデザインできる力が求められていると思いました。
試験対策
参考書は、以下の一冊のみを使用しました。繰り返し読むことと、付随の模擬問題を2、3回繰り返しました。ほとんどは参考書を繰り返し読み理解するやり方です。学習期間は1ヶ月くらいです。
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後はAWS公式のホワイトペーパにざっと目を通したくらいです。
AWSについては、EC2は触ったことがある程度です。現在は違いますが、以前はWebサービス開発がメインだったので、今までのWebサービスの開発経験が結構役に立っていたと思います。システム構築の考え方や関連OSSのベース知識があったので、AWSのサービスにマッピングして考える事ができたような気がします。
AWSは日々進化しているので、引き続き知識が陳腐化しないようウォッチしていきたいと思います。
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