「雑談って難しく考えなくていいんだ!?」って気づかせてくれる1冊でした!!
初対面の人や普段あまり接点のない人と会話が続かない…、気を遣うし苦手なんだよなぁ…、という人はたくさんいらっしゃるかと思います。ハイ、私もその一人です。何を話したらいいんだろうか、とりとめのない話なんてしてもツマラナイと思われるだけだろうな、沈黙気まずいし、と考え出したらキリがありません。。セミナーや勉強会、職場、友人知人、親族付き合いなど、日常の様々な場面でコミュニケーションが発生します。なるべく避けて…なんて思っている方も多いかと思います。
しかし、せっかくの機会を無駄にしてしまってはもったいないです!
本書は、私のようにそんな悩める多くの人をラクにしてくれるポイントが詰まっています。そんなに難しく考えなくていいんだと思わせてくれます。「挨拶をしっかりする」、「リアクションをする」、「言葉をリピートする」、「知らない話題であれば教えてください」、「話が切れた時は、自分にとって身近な話題をする」など1つ1つは決して難しくないことばかりです。とにかくラクな気持ちでラリーを続ければ良いのだと考えさせられました。「いいですね!」これだけでも全然違ってくるのだと思います。
私自身、沈黙が気まずいなと慌てて何か共通の話題を!?なんて考えてしまうことがよくあります。結局、そんなに話題が続かなくて困った、、など枚挙にいとまがありません。「何か面白い話をしなければ!」と考えることが会話の苦手意識を増幅させてしまっているのだと思います。いつもオチのある面白い話を振るなんてムリです。。
本書を読んで、私は「この人の話はいつもオチがあって面白い!」ではなく、「この人と話しをしていても疲れない」、そんな雑談ができるようにしていきたいと思います❗️❗️
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